架空請求

先日実家に行ったときの話です。
架空請求ハガキってやつが私にも来てたことが分かりました(笑)


このはがきが届いたのは、私が実家を出て３年以上経過してからで、
ちゃんと転居届け出してあるのに昔の実家住所宛で送られていました。


実家ももう鹿嶋に越したあとだったので、鹿嶋の住所に郵便局修正されて、おととし届いたそうです。
珍しいので、取っておいてくれました(笑)


最終通告って書いてあるけど、最終も何も、これまでなんの通知ももらったことないですってば(笑)


私ってば「電子消費料金」を未納しているんだそうです。


裁判所へ出廷とか、給与差し押さえとか、ビビらせようという意図ミエミエの台詞が満載。


プライバシー保護のため、請求金額や支払方法は電話して確かめろ、と書いてあります。
もう、怪しさリミットブレイク(笑)


極めつけは、このハガキは法務省認可法人 東日本管財局 から来たんですが、ここの所在地が『台東区台東2-37-16』となっていました。


地図で調べたところ、案の定台東には2-32までしかありませんでした。




以前見たテレビでは、架空請求の住所が千代田区麺町になってたり、台東区上野８丁目だったり、実際には存在しない住所になってることが多いとか。
架空請求する方も、引っかかる方がバカとでもいうように怪しさをアピールしてるんですね～
もしも怪しい請求が来た場合は、電話をしちゃう前に住所確認してみるのもいいかもしれないですね。